- 香港における海外投資・オフショア運用の
ボーダレスグループ我々、ボーダレスのスタッフは
海外資産運用という大海に漕ぎ出す皆様の羅針盤として、
豊かな人生の新大陸への航海にお供いたします。サービス一覧を見る - ボーダレスグループは、
HSBC香港・ BOOM証券口座開設&運営を
サポートします我々、ボーダレスのスタッフは
海外資産運用という大海に漕ぎ出す皆様の羅針盤として、
豊かな人生の新大陸への航海にお供いたします。サービス一覧を見る - ボーダレスグループは、
不動産投資に関する相談も
受け付けております。日本国内及び欧州、米州、豪州の不動産投資についての相談を受け付けます。
物件の紹介から購入地域における融資の相談、賃貸管理、家賃の回収に至るまで一貫したサービスの利用が可能です。業務内容を見る
ボーダレスワークスは、香港における海外投資・オフショア運用をサポートします。
香港の独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)が海外・オフショアにおける投資運用のアドバイスをおこなっております。
メール講座 – 国境なき投資戦略
海外資産運用という大海に漕ぎ出す皆様の羅針盤として、
豊かな人生の新大陸への航海にお供いたします。
Blog
資産運用の一環としてのクレジットカード選び
クレジットカードを使ってマイルを貯める。それは日常の消費活動をもって将来の旅費を減らす、ひいてはそうして捻出した資金を投資に回せるという意味で資産運用の一部だと言っても過言ではない。 生活に必要な食品・日用品から学費や自分の趣味にかかる出費から、仕事に必要なパソコン・プリンタなどのOA機器、移動や出張にかかる交通費、宿泊費など私用公用で消費ベースが大きければ効果も比例して増大する。例えば年間400万円の消費をマイレージに換えるとAsia Mile(アジアマイル)でざっくり4万マイルぐらい貯めることが可能だが、これで日本と香港を2往復することができる。 関連記事
スタグフレーション。物価上昇と所得減少、恐怖の同時進行
「スタグフレーション」という言葉を最近よく耳にするようになった。 スタグフレーション(stagflation)は「停滞」を意味するスタグネーション(stagnation)と「物価上昇」を意味するインフレーション(inflation)を組み合わせた言葉。ざっくりと景気が停滞・後退して所得が増えないのに物価が上昇して家計を圧迫する極めて恐ろしい状態である。 以下の関連記事もお読みください 詐欺に遭わないための手口の学び。ねずみ講とMLMとポンジ・スキームの違いとは? マネーロンダリング(資金洗浄)の動機と手口 投資家が犯す不合理な判断「行動ファイナンス」を克服する 新型伝染病が流行するときにマーケットがどう動くかを考える
現金がハイリスク資産になってゆく時代
2021年11月3日のFOMC(連邦公開市場委員会)にて今月からテーパリングを実施することが発表された。 FOMCはアメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が金融緩和や政策金利などの金融政策について話し合う会議で年8回開催される。日本では日銀による金融政策決定会合が同じ役割だ。ただ世界の基軸通貨である米ドルの発行を司るFRBの金融政策の行方が世界経済に与えるインパクトは段違いに大きい。 以下の関連記事もお読みください 詐欺に遭わないための手口の学び。ねずみ講とMLMとポンジ・スキームの違いとは? マネーロンダリング(資金洗浄)の動機と手口 投資家が犯す不合理な判断「行動ファイナンス」を克服する 新型伝染病が流行するときにマーケットがどう動くかを考える スタグフレーション。物価上昇と所得減少、恐怖の同時進行
重大危機に発生する一攫千金利益を狙う
相場の状態は大きくリスクオン(強気)とリスクオフ(弱気)に分類することができる。 リスクオンというのは投資家の心理がリスクの高い資産への投資志向を高めているという状態。経済の見通しが明るく、多くの人が大きな利益を求めてイケイケ状態で積極的にハイリスクハイリターンの投資に勤しんでいるというタイミングだ。逆にリスクオフというのは投資家の心理がリスクを避けて守りに入っている状態だ。不況による景気の悪化や戦争や天災などが発生して危機的状況にあるときということになる。 以下の関連記事もお読みください 元本保証の長期積立ファンド 「資金を遊ばせておくのは勿体無い」と焦る投資初心者がまずやるべきこと 自由意志による自覚と責任の「生命保険」と「長期積立ファンド」 長期積立商品や海外保険に関するトラブル解決 S&P500 Index。ハト派的世の中の資産運用
日本が調子に乗っていた30年後の世界
ある意味予想と違った未来に生きているのは確かだ。 以下は今から約30年前の1990年と最新2020年の各国GDP(国内総生産)のランキングである。1900年時点ではG7の国が綺麗に1〜7位を占めている、2020年はその間に巨大な人口を背景にして経済成長著しい中国とインドが割って入ってきている構図。 以下の関連記事もお読みください 海外からの移民を受け入れ始めているという認識の重要性 令和の始めに認識しておく日本が置かれた厳しい現実(1) 令和の始めに認識しておく日本が置かれた現実(2) 日本国内に不動産を保有している非居住者に対する国内源泉所得課税 現地レポート。日本と香港におけるコロナ禍入国規制
中国不動産市場、25年目の重大局面
1990年半ばに上海に行き、それ以来中国界隈で暮らしているので不動産価格の高騰は身をもって体験した。 はじめて現地の不動産価格を強く意識したのは2000年頃だったが、当時上海で見た物件の平米単価がRMB4,000(2021年9月のレートで約7万円)だったのを記憶している。100平米のマンションが700万円ぐらいで買えたことになる。 以下の関連記事もお読みください 余力、ポテンシャルともにまだまだ底の知れない中国経済 中国の経済成長と「太陽の帝国(Empire of the Sun)」 2020年師走。北緯22度東経114度からの雑感 少子高齢化に悩む二つの国の将来への向き合い方 独裁体制の国に投資する難しさ
資産相続のキープロダクト「ヴィジョン(Vision)」加入キャンペーン
確定利回り付き貯蓄商品として高い人気を誇っているサンライフの「ヴィジョン(Vision)」の加入キャンペーンがおこなわれている。 ヴィジョンには支払い期間が2年払い、5年払い、10年払いの3種類のプランがあるが今回のキャンペーンはヴィジョンを2年払いプランと5年/10年払いプランの2つのグループに分けて、それぞれ以下の金額がリベートとして払い戻される。払い戻されたリベートは一旦アカウントにプールされ、翌年拠出額に充当されることになる。 以下の関連記事もお読みください 2020年9月末まで。サンライフ社ヴィジョン(Vision)のキャンペーン サンライフ商品比較「ヴィジョン(Vision)」VS「ヴィクトリー(Victory)」 不景気下で資産価値急上昇。今もっとも危険な行動とは? 2年払型「ヴィジョン(Vision)」現行プランでの供給が3月で終了 現金が価値を失ってゆく時代の資産防衛策
独裁体制の国に投資する難しさ
高額の報酬と充実した研究環境の提供で海外から優秀な研究者を集めて国ぐるみで研究開発に力を入れた中国は2021年注目度の高い学術論文数ではじめて世界首位に立った。(ちなみに日本は10位) 宇宙開発ではアメリカとほぼ同時期に火星に到達する一方で世界ではじめて月の裏側への着陸を成功させている。技術開発を牽引するのはいつの時代も軍事だが、中国の軍事力は日本の4倍〜5倍にも及ぶ国防費を毎年投じ続けてすでに日本の自衛隊の装備をはるかに凌駕し、アジア圏内ではトップレベルに達している。 以下の関連記事もお読みください 中国、香港、マカオでの現金持ち込み・持ち出し 日本人にはわかりにくい中国の行動原理を読み解く アメリカと中国の新たなステージ 2021年7月1日の日本、香港、中国、ビットコイン デジタル化で人民元が迎える過渡期
カンボジア・プノンペンの不動産物件「金辺中心城(R&F City)」
フランスの植民地だったカンボジアは1953年に独立を果たしてから苦難の歴史をたどる。 ベトナム戦争時に北ベトナムから南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)への補給路であったホーチミンルートがカンボジア領内を通っていたために南ベトナム軍に味方するアメリカから空爆を受け、その混乱の中、親米派のロン・ノルが国家元首だったシハヌークを追放してクーデターで軍事政権を樹立した。 以下の関連記事もお読みください カンボジア不動産のメリット・デメリット カンボジア・シアヌークビルのホテル投資案件に新たな投資プランが登場 ビジュアルで見る、世界でそれが起こっている場所 カンボジアは次の「そこ」になり得るか? 英国・リーズの不動産案件「ザ・プレストン(The Preston)」