『6つの壺とボトルメールが浮かぶ部屋 梅津庸一 + 浜名一憲』に行ってきました。
展示風景
1ヶ月強という、長くはないギャラリーの展示。
なのに、梅津さんは自ら壁を塗ったり、変わった形の台座を発注したりして、隙の無い空間を作っていました。
期間の長短ではなく、梅 ……
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『上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー』が京都国立近代美術館で始まりました。
会期終了後は、東京の三菱一号館美術館に巡回予定です。
展示風景
上野リチ・リックスは、ウィーンと京都で活躍したデザイナー。
ほとんど展覧会が開かれたことはなく、私も知ら ……
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『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』に行ってきました。
15世紀の初期ルネサンスから、19世紀の印象派・ポスト印象派まで、約500年の西洋絵画史を一望できる展覧会です。
大阪市立美術館で開幕し、閉幕後は東京の国立新美術館に巡回予定です。
展示風景
さすがメト ……
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京都に引っ越しました。
お世話になっている方々には、引っ越す前にお話ししたのですが、
「なんでいきなり京都!?」
と、漏れなく面食らった反応をいただきました。
驚きますよね、定職についていない30歳独身が、就職でも進学でも結婚でもなく、なんの事情もなく京都 ……
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森美術館で開催中の『アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人』へ行ってきました。
71歳から105歳まで(展覧会が始まった時点)の、現役の女性アーティスト16名による展覧会です。
フィリダ・バーロウ《アンダーカバー2》2020年 Courtesy: Haus ……
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東京ステーションギャラリーで『小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌』が始まりました。
小早川秋聲(こばやかわ・しゅうせい、1885-1974年)は、大戦を含む大正から昭和にかけて、京都を中心に活動した日本画家です。
展示風景
展覧会が開かれる、という情報が耳に入るまで、秋 ……
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パナソニック汐留美術館で『ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』が始まりました。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、西洋がどのように日本から影響を受け、その美術を解釈してきたのか、西洋の工芸品を通して探る展覧会です。
展示風景 ……
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「でもな、絵画て、鏡やねん。世間がかってに画面に映りこんでしまうねん」
展示風景
『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話』がアーティゾン美術館で始まりました。
森村泰昌(もりむら・やすまさ、1951年-) ……
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東京都美術館で『ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』が始まりました。
フィンセント・ファン・ゴッホ 《夜のプロヴァンスの田舎道》 1890年5月12-15日頃
クレラー=ミュラー美術館蔵 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
本展の中核をなすの ……
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SOMPO美術館で『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』が始まりました。
川瀬巴水(かわせ・はすい)は、大正から昭和にかけて「新版画」の分野で活躍した版画家です。
展示風景
私は版画に疎く、ごめんなさい、新版画も川瀬巴水もピンと来ません。
同じく迷子になっている人もい ……
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